アイ‐イー‐エー【IEA】
《International Energy Agency》国際エネルギー機関。石油を中心とするエネルギーの安全保障を目的とするOECD(経済協力開発機構)の下部機関。石油消費国側の機構で、OPE...
アイ‐オー‐ピー‐エス【IOPS】
《input/output per second》ハードディスクなどの記憶装置における処理能力を表す単位の一。1秒間当たりの読み込み・書き込みの回数で表される。
あい‐そ【愛想】
《「あいそう」の音変化》 1 人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。「店員の—のいい店」「—のない返事」 2 人に対する好意・信頼感。「—を尽かす」 3 (多く「お愛想」の形で) ㋐相...
アイソクロナス‐てんそう【アイソクロナス転送】
《isochronous transfer》コンピューターと周辺機器などを接続するデータ転送方式の一。単位時間当たりの最低データ転送量を保証し、データの途切れなどが生じない。USBやIEEE13...
アイ‐ピー‐エム【ipm】
《image per minute》スキャナーやプリンターの性能指標。1分当たりに入力または出力できる枚数のこと。イメージ毎分。
あかず‐の‐ふみきり【開かずの踏(み)切(り)】
列車の運行数が多いために遮断機が長時間降りたままになり、横断することが困難な踏切。 [補説]国土交通省では、ピーク1時間当たりの遮断時間が40分以上になるものと定義している。
あかね‐すみれ【茜菫】
スミレ科の多年草。日当たりのよい山野に自生。高さ約10センチ。葉は心臓形で、根元から束になって出る。春、紅紫色の花をつける。
あき‐の‐きりんそう【秋の麒麟草】
キク科の多年草。日当たりのよい山地に生え、高さ30〜80センチ。葉は細長く、先がとがる。夏の終わりから秋にかけて、黄色の小花が穂状に密生。金花。あわだちそう。
あさくさくれないだん【浅草紅団】
川端康成の長編小説。未完。昭和4年(1929)から翌昭和5年(1930)にかけて、はじめ東京朝日新聞で連載、のち「新潮」「改造」にも断続的に掲載。浅草の不良少女に導かれ、路地裏の人々の生活を目の...
アスキー【ASCII】
《American Standard Code for Information Interchange》米国規格協会(ANSI)によって定められた、コンピューターの情報交換用の標準コード。アルフ...