あが・る【上がる／揚がる／挙がる】
［動ラ五（四）］ １ そのものの全体または部分の位置が低い所から高い方へ動く。 ㋐低い所から高い所に移る。「二階に—・る」⇔おりる。 ㋑物の位置が高い所へ移る。「遮断機が—・る」「幕が—・る」⇔...
あま‐がき【甘柿】
木になっているままで甘くなる柿。御所柿・富有柿など。《季 秋》
あまくさ【天草】
熊本県西部、天草上島(あまくさかみじま)・下島(しもじま)の大半を占める市。天草学林跡などキリシタンの遺跡が多い。水産加工が盛ん。平成18年（2006）3月に本渡(ほんど)市・牛深市・有明町・...
あま‐ごしょ【尼御所】
⇒比丘尼御所(びくにごしょ)
あんちん‐ほう【安鎮法】
密教で、不動明王を本尊とし、御所など新築の際にその安穏を祈り、また鎮護国家の祈願のために修する秘法。鎮宅法。安鎮国家の法。
いちじょう‐どおり【一条通り】
京都市上京区を東西に走る道路。京都御所西方、中立売(なかだちうり)通り北側の小路。平安京の一条大路にあたる。
いま‐まいり【今参り】
御所や大名家などに仕えはじめたばかりであること。また、その人。新参者。「あれは—か、などわらはせ給ひて」〈枕・一四三〉 [補説]狂言の曲名別項。→今参
い‐ろ【倚廬】
天皇が父母の喪に服するときにこもる仮屋。「—の御所のさまなど、板敷(いたじき)をさげ、葦の御簾をかけて」〈徒然・二八〉
いん【院】
［名］ １ 「大学院」の略。「—卒」 ２ 上皇・法皇・女院(にょいん)の御所。転じて、上皇・法皇・女院の尊称。「—の御所」 ３ 貴人の邸宅や別荘。「その—の桜ことにおもしろし」〈伊勢・八二〉 ...
いん【院】
［音］イン（ヰン）（慣） ［学習漢字］3年 １ 役所・学校など、公共性のある施設・機関。「院長・院内／医院・開院・学院・議院・貴族院・寺院・修道院・上院・僧院・登院・病院・衆議院・大学院・養老院...
