アイ‐アール‐ユー‐ディー【IRUD】
《initiative on rare and undiagnosed diseases》⇒未診断疾患イニシアチブ
おも‐や・せる【面痩せる】
[動サ下一][文]おもや・す[サ下二]顔がやせてほっそりした感じになる。顔がやつれる。「長患いですっかり—・せる」
げんがくさんぼう【玄鶴山房】
芥川竜之介の小説。雑誌「中央公論」の昭和2年(1927)1月号と2月号に掲載。結核を患い、離れで療養している主人公玄鶴とその家族の心理を描く。
なが‐やみ【長病み】
[名](スル)長い間病気であること。また、その病気。長患い。「—してやせ細る」
ハンチバック
市川沙央の小説。令和5年(2023)発表。筋疾患を患い、グループホームで暮らす女性を描く。第169回芥川賞受賞。
ようこ‐の‐うれい【養虎の患い】
《「史記」項羽本紀の「今釈(す)てて撃たずんば、これ所謂(いわゆる)虎を養いて患いを遺すなり」から》トラを飼っていると、いつ自分が危険な目に遭うかわからないということ。転じて、心配の種をあとに残...
わずらい【煩い/患い】
1 (煩い)悩むこと。また、そのもととなるもの。苦労。心配。「—の種」 2 (患い)病気。やまい。「長の—」