戦乱（せんらん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

せん‐らん【戦乱】
の解説

戦争のために世の中が乱れること。また、戦争。兵乱。「—の巷 (ちまた) と化す」

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

戦乱の例文(18)

出典：青空文庫

･･･川時代の初期に於て、戦乱漸く跡を絶ち、武人一斉に太平に酔えるの時･･･伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
･･･用いられたが、これは戦乱の世に敵状を知るべく潜入密偵するの術で、･･･幸田露伴「魔法修行者」
･･･做して居る位に過ぎぬ戦乱の世の奉行なんどよりは、此の公私中間者の･･･幸田露伴「雪たたき」

もっと調べる

新着ワード

戦乱の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。