あか・す【明かす】
[動サ五(四)] 1 物事をはっきりさせる。今まで隠していたことを明るみに出す。「理由を—・す」「手品の種を—・す」「身の上を—・す」「胸の内を—・す」 2 (「証す」と書く)疑わしい点をはっき...
いづな‐つかい【飯綱使い】
1 古くから起こり、中世以後に流行した妖術。また、それを使う人。信州飯綱(いいづな)神社に起源をもつともいわれ、荼枳尼天(だきにてん)を祭り、管狐(くだぎつね)を使って魔術を行ったという。 2 ...
イリュージョン【illusion】
1 幻影。幻想。 2 錯覚。特に、芸術作品における意識的な錯覚。 3 奇術・手品の公演で、大がかりな舞台装置や演出を組み入れたもの。
き‐じゅつ【奇術】
1 観客にわからないような仕掛けで人の目をくらまし、いかにも不思議なことが起こったように見せる芸。手品。 2 不思議なわざ。
きじゅつ‐し【奇術師】
奇術を職業とする人。手品師。
きょく【曲】
1 楽曲の調子。節(ふし)。「詞に—をつける」 2 音楽の作品。能・狂言や舞踊などにもいう。「バッハの—を演奏する」 3 まがっていること。また、正しくないこと。不正。「—を正す」 4 おもしろ...
ギミック【gimmick】
1 手品・おもちゃなどの仕掛け。 2 放送などで、映像や音による特殊効果。
げん‐じゅつ【幻術】
1 人の目をくらます、あやしく不思議な術。妖術。魔術。 2 手品。奇術。
げん‐わく【幻惑】
[名](スル)人の目先をまどわすこと。「手品師のしぐさに—される」
ざ‐きょう【座興】
1 宴席などで、その場に興を添えるための芸や遊戯。「—に手品をする」 2 その場かぎりの冗談や戯れ。「—にしても言葉が過ぎる」