アクリル‐せんい【アクリル繊維】
アクリロニトリルを主成分とする重合体から作った合成繊維。羊毛に似た手触りで軽く、保温性がよい。
あし‐ざわり【足触り】
足にふれる感じ。「手触り—」
あらあら‐し・い【荒荒しい】
[形][文]あらあら・し[シク] 1 物事のようす、人の行動や気性などが、並外れて激しい。ひどく荒っぽい。非常に乱暴だ。「—・く風が吹きまくった」「—・い声」「—・く席を立つ」 2 手触りがごつ...
あら・い【粗い】
[形][文]あら・し[ク]《「荒い」と同語源》 1 すきまが大きい。また、粒が大きくざらざらしている。細かでない。「目の—・い網」「粉のひき方が—・い」⇔細かい。 2 手触りがなめらかでない。す...
きもち‐よ・い【気持ち好い/気持ち良い】
[形]《「きもちいい」とも》 1 心身の状態がよい。気分がよい。「—・さそうに眠っている」「晴れた朝は—・い」 2 触れたときなどの感じがよい。「—・い手触りの布」 3 物事がなめらかに進行して...
こわ‐らか【強らか】
[形動ナリ] 1 手触りがかたいさま。ごわごわしているさま。「練り色の衣の—なるを着て」〈今昔・二二・七〉 2 荒々しいさま。無骨なさま。「片田舎の侍(さぶらひ)どもの、—にて」〈平家・一〉
さらっ‐と
[副](スル) 1 「さらり1」に同じ。「—した手触り」「—した味わいのスープ」 2 「さらり2」に同じ。「失敗を—忘れてやり直す」
ざくり
[副] 1 勢いよく刃物を突き立てたり、力を込めて切ったり割ったりするさま。「真っ二つに—と切る」 2 砂や砂利などを、勢いよくすくったり掘ったりするさま。「砂利をスコップで—とすくう」 3 布...
ざら‐め・く
[動カ五(四)]手触りが粗く感じられる。ざらつく。ざらざらする。「—・いた感触」
ざらり
[副] 1 粒状などの固く小さいものが一度に落ちたり触れ合ったりして発する音を表す語。ざらざら。「硬貨を—と袋に入れる」 2 物の表面がなめらかでなく、手触りが粗く感じられるさま。ざらっ。「—と...