出典:gooニュース
鹿児島県日置市の5人殺害事件、控訴棄却…裁判員裁判の死刑判決を支持
平島正道裁判長は死刑とした1審・鹿児島地裁の裁判員裁判判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。 1審では、被告の刑事責任能力の程度が争点となった。20年12月の1審判決は、被告本来の攻撃的、衝動的な性格が事件を起こしたと結論付け、完全責任能力を認めた。
ALS患者の嘱託殺人で大阪高裁が控訴棄却 1審と同じ懲役2年6カ月を言い渡す
2審の大阪高裁は「山本被告は大久保被告の殺害計画を認識していた」「被害者のことを真摯に考えたものではなく、人命を軽視した犯行」と控訴を棄却し、1審と同じ懲役2年6カ月を言い渡しました。
ALS嘱託殺人 元医師の男の控訴棄却「一審判決は不当と言えない」一審で懲役2年6カ月の実刑判決
一審判決は不当であるとは言えないとして、控訴を棄却しました。
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