えっ‐ぺい【閲兵】
[名](スル)元首・大臣・司令官などが、整列した軍隊の前を見回ること。「儀仗兵(ぎじょうへい)を—する」「—式」
勧学院(かんがくいん)の歩(あゆ)み
平安時代、藤原氏の氏の長者の家に慶事があったとき、勧学院の学生一同が整列し、練り歩いて、慶賀に赴いたこと。
かん‐ぺい【観兵】
兵を整列させ検閲すること。
かんぺい‐しき【観兵式】
旧日本陸軍で、天長節・陸軍始などに、軍隊を整列させて天皇が観閲した儀式。
きょう‐どう【嚮導】
[名](スル) 1 先に立って案内すること。また、その人。「道中師といいて其頃は旅行中の—と保護とを任とするものありし」〈露伴・風流魔〉 2 軍隊で、横隊の隊列の両端にあって整列・行進などの基準...
けんこう‐ぼうえい【剣光帽影】
剣の光に帽子の影。軍隊の整列したさまをいう語。
こう‐ご【行伍】
兵士が隊を組んで整列したその一列。隊伍。
シェーカー‐ソート【shaker sort】
コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートのアルゴリズムの一。バブルソートを改良したもので、データの要素を比較する際、走査の範囲を整列済みのものを除いて狭め、さらに走査の方向を毎回...
じょう‐しゃ【乗車】
[名](スル) 1 鉄道・バスなどに乗ること。「始発駅から—する」「整列—」⇔下車/降車。 2 ある人が乗る車。「—の手配をする」
スピン‐は【スピン波】
結晶格子などにおいて、整列した電子のスピンに配向の乱れが生じ、波として伝播したもの。