熱(あつ)いものが込(こ)み上(あ)・げる
感動して、涙があふれ出そうになる。「旧友と再会して、—・げる」
おく・る【送る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐物や情報などを、先方に届くようにする。「荷物を—・る」「信号を—・る」「視線を—・る」 ㋑人を、ある役割をもたせて差し向ける。派遣する。「刺客を—・る」「企業に人材を—・...
お‐ぜんだて【御膳立て】
[名](スル)「膳立(ぜんだ)て」に同じ。「—を調える」「旧友との対面を—する」
かい‐こう【邂逅】
[名](スル)思いがけなく出あうこと。偶然の出あい。めぐりあい。「旧友と—する」
かい‐だん【快談】
[名](スル)互いに気持ちよく楽しく話し合うこと。また、その話。「旧友と—する」
かたり‐あか・す【語り明かす】
[動サ五(四)]話をし合って夜を明かす。「旧友と一夜を—・す」
きゅう‐こ【旧故】
古いなじみ。昔の友。旧友。
ぐう‐ぜん【偶然】
[名・形動]何の因果関係もなく、予期しないことが起こること。また、そのさま。「—の一致」「—に見つける」⇔必然。 [派生]ぐうぜんさ[名] [副]思いがけないことが起こるさま。たまたま。「—...
こ‐じん【故人】
1 死んだ人。「—を弔う」「—となる」 2 古くからの友人。昔の友達。旧友。「懐かしくなった—を訪(と)うように」〈鴎外・妄想〉
こふんさつじんじけん【古墳殺人事件】
島田一男の推理小説。昭和23年(1948)刊。少年雑誌の編集長が、旧友の考古学者の死の謎に迫るミステリー。