昔日（せきじつ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

せき‐じつ【昔日】
の解説

過去の日々。むかし。往時。いにしえ。「—の面影を残す」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

昔日の例文(14)

出典：青空文庫

･･･れは汝の声音中にわが昔日の心語を聞き、汝の驚喜して閃く所の眼光裡･･･国木田独歩「小春」
･･･は益々昂まって、例の昔日譚が出て、今の侯伯子男を片端から罵倒し初･･･国木田独歩「富岡先生」
･･･仕事にも、夜なべにも昔日のように精が出なくなった。　債鬼のために･･･黒島伝治「老夫婦」

もっと調べる

昔日の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。