出典:gooニュース
3人組「KUNOHE木工女子部」ユニークで温かみある木工品を製造販売…森林保全と木の新たな価値の創造に取り組む 山の面積が52%を占める岩手・山形村の課題改善も
岩手県九戸村に間伐した木材を加工して販売する「KUNOHE木工女子部」という3人組がいます。森林の保全と木の新たな価値の創造に取り組む3人を取材しました。 九戸村に住む女性3人組「KUNOHE木工女子部」。 木くずと蜜ろうを混ぜてつくった着火剤「こっぱ玉」や、ユニークな形で子どもに人気の「うんこつみき」など、ぬくもりが感じられるこうした木工製品を3人が作っています。
陶芸・染織・木工など中国地方の優れた工芸品を紹介 天満屋岡山店で展覧会
陶芸、染織、木工などの作品約110点を展示しています。 倉敷市の作家による蓋物には、群生する花が描かれています。呉須(ごす)といわれる青い釉薬を3種類使って奥行きを表現しています。 この他、備前市の若手の女性陶芸家が手掛けたモダンな造形の花器や、アメリカ出身の木工作家がタブノキをくりぬいて作った鉢なども展示されています。
遊べる木工作品で小国杉PR 南小国町、大阪・関西万博にブース出展
展示の中心となる装置を作るのは、遊べる木工作品を開発している寺世風雅さん(28)と、木材を使った家具製造や建築に取り組む三舛[みます]正順さん(31)=いずれも同町。自転車をこぐと大小の歯車が回り、サイコロを下から上に運ぶ装置を作った。 ほかに、サイコロが一定の確率で穴を落ちていく装置も製作中で、来場者が運試しをできる仕掛けになるという。
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