出典:gooニュース
“PFAS流出問題”横田基地に立ち入り調査 消火訓練エリアの周辺を視察
アメリカ軍横田基地で健康被害が指摘される有機フッ素化合物「PFAS」が流出した可能性がある問題で、防衛省・東京都・周辺自治体の担当者らが12月20日午前、横田基地で調査を行いました。
【解説】豪雨でPFAS流出か…横田基地に立ち入り 「永遠の化学物質」一部は発がん性や子どもの成長に影響懸念 「暫定目標値」問題…法整備が課題
東京のアメリカ軍横田基地から有害性が指摘される「PFAS」が漏れ出た疑いで新たな動きです。防衛省などは20日、基地への立ち入りを実施しました。
横田基地、PFASで立ち入り 流出疑い、防衛省や東京都など
東京都の米軍横田基地から有機フッ素化合物(PFAS)が流出した可能性がある問題で、防衛省や外務省、環境省などは20日、同基地に立ち入りをした。PFASを含む消火剤が過去に使用されたとみられる消火訓練エリア周辺を視察し、米軍側から説明を受けるとしている。 防衛省によると、立ち入りは都や基地周辺自治体と共に行った。
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