アクティブ‐ハイ【active high】
⇒正論理
イスタンブール‐せんげん【イスタンブール宣言】
《「臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言」の略称》2008年、国際移植学会が中心となってイスタンブールで開催された国際会議で採択された宣言。臓器売買・移植ツーリズムの禁止、自国での...
けん‐てつ【賢哲】
[名・形動] 1 賢人と哲人。「—の道を学ぶ」 2 かしこくて、物事の道理に通じていること。また、そういう人や、そのさま。「如何に—の人物と雖ども」〈馬場辰猪・条約改正論〉
こう‐だく【肯諾】
[名](スル)承諾すること。「各国若(も)し之(これ)を—せざるあらば」〈小野梓・条約改正論〉
こう‐ろん【公論】
1 世間一般の人々の意見。世論。「万機—に決すべし」 2 公平で偏らない議論。正論。「経済の—に酔て仁恵の私徳を忘るる勿れ」〈福沢・学問のすゝめ〉
さし‐かまい【差(し)構い】
(多く打消しの語を伴う)さまたげとなること。差し支え。「外国人互の取引は—ある事なし」〈馬場辰猪・条約改正論〉
しょう‐ごく【訟獄】
うったえごと。訴訟。「—の為めに非常の不利を被むるが如き感覚」〈島田三郎・条約改正論〉
じん‐しつ【迅疾】
[名・形動]非常に速いこと。また、そのさま。迅速。「此情勢は—の速度を以て増加せんこと」〈島田三郎・条約改正論〉
せい‐ぎ【正議】
正しい議論。正論。「幸に国王—に左袒し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
つい‐し【追思】
[名](スル)過ぎ去ったことをあとから思うこと。追想。追憶。「往時の情を—せば」〈島田三郎・条約改正論〉