お‐せいぼ【御歳暮】
「歳暮2」に同じ。
さい【歳】
［常用漢字］ ［音］サイ（呉） セイ（漢） ［訓］とし 
〈サイ〉 １ 一か年。とし。「歳費・歳末／終歳・年年歳歳」 ２ 年月。「歳月／千歳(せんざい)」 ３ 木星のこと。「太歳(たいさい)」 ...
さいたん‐ちょう【歳旦帳】
歳旦開きに披露するため、前年中に歳暮・歳旦の句を集めて版行した小句集。歳旦帖(じょう)。
せい‐ぼ【歳暮】
１ 年の暮れ。年末。歳末。さいぼ。 ２ （多く「お歳暮」の形で）世話になった人などに年末に贈り物をすること。また、その贈り物。《季 冬》「ひたすらに—使ひの急ぐなり／松浜」
たい‐せき【滞積】
［名］(スル)貨物や仕事などがさばききれずにたまること。「歳暮の品が配送所に—する」
たる‐ざかな【樽肴】
贈り物の酒樽(さかだる)と酒のさかな。「歳暮の御使者とて、太刀目録、御小袖、—」〈浮・胸算用・五〉
とし‐の‐くれ【年の暮れ】
年末。歳暮。《季 冬》「旧里(ふるさと)や臍(へそ)の緒に泣く—／芭蕉」
とど・ける【届ける】
［動カ下一］［文］とど・く［カ下二］ １ 物を持っていき、先方へ渡す。「お歳暮を—・ける」 ２ 学校・役所や会社の上役などに申し出る。届けを出す。「拾得物を—・ける」 ３ 受け入れる。承知する。...
ねん‐ぼ【年暮】
年のくれ。年末。歳暮(せいぼ)。「—のお浚(さら)いの納会」〈秋声・仮装人物〉
ねん‐まつ【年末】
年の暮れ。歳末。歳暮。「—大売り出し」「—年始」
