きざ‐はし【階/段階】
階段。きだはし。「石の—」
きだ‐はし【階/段階】
「きざはし」に同じ。「—のもとに行きて見れば、履物どもひしと脱ぎたり」〈義経記・三〉
きょうじゅ‐だんかい【教授段階】
教授および学習指導の展開を、順序づけて定式化した段階のこと。→五段階教授法
げん‐だんかい【現段階】
現在の段階。「—では成否を予測できない」
だん‐かい【段階】
1 階段。 2 ある基準によって区切った能力や品質などの順序。等級。「大きさによって—をつける」 3 物事の順序。「—を追って説明する」 4 物事が進行していく途中で区切られた一つの状態。「すで...
りっそく‐だんかい【律速段階】
継起的に続く一連の化学反応において、もっとも変化の速度が遅い素反応。反応系全体の反応速度は、この素反応の速度によって決まる。律速素反応。律速反応。