ころし【殺し】
1 殺すこと。また、転じて、その魅力などで、相手をひきつけ、悩ませること。「人—」「女—」 2 《もと、警察で用いられた語》殺人。また、殺人事件。
ころしのらくいん【殺しの烙印】
鈴木清順監督による映画の題名。昭和42年(1967)、成人向け映画として公開。殺し屋の男を主人公とするハードボイルド作品。出演、宍戸錠、小川万里子、真理アンヌほか。
ころし‐ば【殺し場】
歌舞伎・演劇などで、殺人の場面。また、その演出。
ころし‐もんく【殺し文句】
相手の気持ちを強くひきつける巧みな言葉。男女間で用いたのが始まり。「—にころっとひっかかる」
ころし‐や【殺し屋】
依頼人から金をもらって殺人を請け負うことを職業としている者。