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氷点（ひょうてん） とは？ 意味・読み方・使い方

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ひょう‐てん【氷点】
の解説

  1. １ 水が氷結するとき、または氷が融解するときの温度。1気圧のもとではセ氏零度。

  1. ２ 一般に、物質の凝固点または融解点のこと。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

氷点 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［物理・化学］の言葉

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氷点 の前後の言葉

氷点 の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

氷点 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･悪魔を救わんとして、氷点の冷、水凍る夜半に泳ぎを知らざる身の、生･･･ 泉鏡花「夜行巡査」

  • ･･･水銀が収縮してきた。氷点以下七度、十一度、十五度、そして、ついに･･･ 黒島伝治「氷河」

  • ･･･ずる露と霜と木花と、氷点下に過冷却された霧の滴が地物に触れて生ず･･･ 寺田寅彦「凍雨と雨氷」

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