出典:gooニュース
検察の求刑4年9か月に、水原一平被告は禁固1年6か月を主張「依存」「中毒」「うつ」「精神的ストレス」2月6日に下される判決のポイント、米メディアが説明
米スポーツビジネスメディア『Sportico』によると、連邦検察側は「懲役4年9か月、保護観察3年、大谷への賠償金1698万ドル(約26億4900万円)、IRS(内国歳入庁=日本の国税庁にあたる)に115万ドル(約1億7900万円)の支払いを求刑したが、水原被告のマイケル・G・フリードマン弁護士は懲役1年6か月と主張している」と報じた。
元通訳に禁錮4年9カ月求刑 大谷選手になりすまして銀行に電話24回
アメリカの連邦検察は水原一平被告(40)に対し、禁錮4年9カ月と賠償金26億円余りを求刑しました。また、大谷翔平選手になりすまし銀行へ送金を求める音声を公開しました。
水原一平被告に禁錮4年9月求刑 スポーツ賭博のきっかけ「やりくりの助け」になると
米カリフォルニア州ロサンゼルスの連邦地検は23日(日本時間24日)、ドジャースの大谷翔平選手(30)の元通訳で銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告(40)に対し、禁錮4年9月と釈放後3年間の保護観察処分、大谷選手への約1700万ドル(約26億円)の賠償などを求刑した。 水原被告は連邦地裁に裁判長宛ての申立書を提出し、情状酌量を求めた。
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