あいだ【間】
1 二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。「雲の—から日がさす」「東京と横浜の—を走る電車」 2 ものとものとを隔てる空間、または時間。間隔。あいま。「—をあけて植える」「雷鳴が—をおいて聞こ...
あいづ【会津】
福島県西部の会津盆地を中心とする地域。喜多方市、会津若松市がある。→中通り →浜通り
アイ‐ティー‐ティー‐オー【ITTO】
《International Tropical Timber Organization》国際熱帯木材機関。熱帯林資源の保全、利用、取引に関する国際的協議機関。1986年設立。事務局は横浜。
アイワルク【Ayvalık】
トルコ西部の港町。エーゲ海に面し、沖合にギリシャ領のレスボス島が浮かぶ。近隣には白い砂浜が広がり、海岸保養地として知られる。
アウテール‐ド‐ション【Alter do Chão】
ブラジル北部、パラー州の町。河港都市サンタレンの西約30キロメートル、タパジョス川とアマゾン川の合流地点に位置する。川沿いに白い砂浜が広がり、アマゾン川流域の代表的なリゾートとして知られる。
あおば【青葉】
横浜市北西部の区名。遊園地「こどもの国」がある。
あおば‐やま【青葉山】
京都府舞鶴市と福井県高浜町との境にある山。標高693メートル。西国三十三所第29番札所の松尾寺がある。丹後富士。
仙台市にある小丘。青葉城跡がある。
あか‐うみがめ【赤海亀】
ウミガメ科のカメ。甲長約1メートル、背面は赤褐色。世界の暖海に分布。夏、日本南部の砂浜でも産卵する。
あき‐かぜ【秋風】
1 秋に吹く風。秋になって吹いてくる涼しい風。しゅうふう。《季 秋》「—や干魚をかけたる浜庇/蕪村」 2 「秋」を「飽き」に掛けて、男女間の愛情が冷めることのたとえ。
あきのにほん【秋の日本】
《(フランス)Japoneries d'automn》フランスの作家、ピエール=ロチによる文明開化期の日本滞在記。1885年9月から11月にかけて、神戸・横浜・京都・東京などに海軍将校として滞在...