エー‐ティー【AT】
《alternative technology》代替技術。環境を破壊し資源やエネルギーを浪費する在来技術ではなく、太陽や風力など自然の力を活用するための新しい技術。
オー‐アイ‐オー‐エス【OIOS】
《Office of Internal Oversight Services》国連およびその加盟国における不正行為や浪費・乱用・違法行為・不正管理などについて監視・調査を行う、国連内部の監査機関...
かたい‐はさんざい【過怠破産罪】
債務者が財産を浪費したり、はなはだしく減少させたりして、債権者に不利益・不平等をもたらす行為で、破産法第375条に規定されているもの。破産手続開始の決定(旧法の破産宣告の確定)によりその罪が成立する。
かね‐づかい【金遣い】
1 金銭のつかい方。金銭をつかう程度。「—が荒い」 2 金銭を浪費すること。また、その人。「—を始めたので早速離縁した」〈蘆花・思出の記〉
げじ・く
[動カ四]使い果たす。浪費する。「博奕(ばくち)うったり芸好きして、金銀のみか寝道具まで—・いて」〈浄・傾城三度笠〉
財布(さいふ)の紐(ひも)を緩(ゆる)・める
いつもより金を多く使う。浪費する。「海外に行くと、—・めてしまう」
さんぱんごはん‐うんどう【三反五反運動】
中国で、1951年から1952年にかけて展開された、公務員の汚職・浪費・官僚主義の三害および資本家の贈収賄、脱税、国家財産の横領、材料と手間のごまかし、国家の経済情報の窃取の五毒に対する反対運動。
しっ‐つい【失墜】
[名](スル) 1 名誉・権威などを失うこと。「会社の信用が—する」 2 むだな出費。浪費。「肴買ひたる代物、—にまかりなり候」〈甲陽軍鑑・三〇〉 3 不足すること。また、まちがいのあること。「...
し‐まつ【始末】
[名・形動](スル) 1 物事の始めと終わり。始めから終わりまでの細かい事情、または成り行き。いきさつ。顛末(てんまつ)。「事の—を見守る」 2 ある物事の最終的な状況。特に、よくない結果。「し...
しょう‐きん【銷金】
1 金属を溶かすこと。また、溶かした金属。 2 金銭を浪費すること。