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辞書
犬と馬。また、人に使われる者や身分の低い者をたとえたり、自分をへりくだっていったりする語。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
犬馬の心
《「史記」三王世家から》臣下が君主に忠節を尽くし、その恩に報いようと思う心。
犬馬の年
《曹植「黄初六年令」から。犬や馬のようにむだに年をとる意》自分の年齢をへりくだっていう語。犬馬の齢 (よわい) 。
犬馬の養い
《「論語」為政から》犬や馬にえさを与えるのと同じように、父母を養うのに、ただ衣食を与えるだけで敬意が伴わないこと。
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出典:青空文庫
・・・例の君、臣を視ること犬馬のごとくんばすなわち臣の君を見ること国人・・・ 国木田独歩「初恋」
・・・の奇蹟か、もしくは、犬馬の労か。 合い憎のことには、私の場合、犬馬・・・ 太宰治「創作余談」
・・・んおつかれさん 犬馬の労骨を折って やっと咲・・・ 太宰治「HUMAN LOST」
犬馬の労
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