出典:gooニュース
中央競馬でまさかの珍事「奇跡としか思えない」「さすがに…」 一発目で偶然の結果にネット騒然
第1回小倉牝馬ステークス 中央競馬は25日、小倉競馬場などで行われ、今年から新設された重賞・小倉牝馬ステークス(芝2000メートル)では1着が同着となる珍事が発生。ネット上の競馬ファンから「第1回が同着なのすごい!!!」「まさかとは思ったけど…」など驚きの声が上がっている。 ゴール板を鼻面そろえて通過した。
【小倉牝馬S】新重賞で珍事 史上初同着で初代女王誕生 丹内&杉原騎手「やったぜ~」伝説作った
◆第1回小倉牝馬ステークス・G3(1月25日、小倉競馬場・芝2000メートル、良) 今年の小倉競馬が25日開幕。メインで行われた第1回小倉牝馬S・G3は、フェアエールング(丹内)とシンティレーション(杉原)が譲らぬ激戦の末、1着同着となった。重賞では12度目のレアケースで、初代女王に輝いた2頭の手綱を執った丹内、杉原の両騎手は「やったぜ~」と声をそろえて
【小倉牝馬S】新設重賞でいきなり珍事!フェアエールング&シンティレーションが同着重賞初V!
内か外か――。冬の小倉開催が開幕した25日、初日メインの新設重賞「第1回小倉牝馬S」はハンデ戦らしく直線、壮絶な追い比べ。丹内祐次(39)騎乗フェアエールング、杉原誠人(32)騎乗シンティレーションが同時にゴールに飛び込んだ。写真判定の末、1着同着で2頭ともに重賞初制覇。3着にコガネノソラが入り、関東馬ワンツースリーとなった。 絶対に譲れない――。内から抜け出したシンティレーション
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