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環式化合物（かんしきかごうぶつ） とは？ 意味・読み方・使い方

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かんしき‐かごうぶつ〔クワンシキクワガフブツ〕【環式化合物】
の解説

原子が環状に結合した構造を分子内にもつ化合物。環が炭素原子からなる炭素環式化合物と、環に炭素以外の原子が加わる複素環式化合物とに大別される。また、環を構成する原子の数が五つなら五員環、六つなら六員環のようにいう。環状化合物。環式体。→鎖式化合物

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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