アエロバイオロジー【aerobiology】
空気中の生物および生命現象を研究する分野。空中生物学。エアロバイオロジー。
アセット‐アロケーション【asset allocation】
資産を、国債などの債券・株式・不動産投資信託(REIT)・投資信託・生命保険・デリバティブ・定期預金等の各種金融商品や不動産などへバランスよく配分して運用すること。分散投資。資産配分。資金配分。
アナフィラキシー‐ショック
《anaphylactic shockから》アナフィラキシーの激しい場合で、じんましん・呼吸困難・下痢・低血圧などが起こり生命の危険をともなうもの。虫刺されやペニシリンなどの薬物によって起こるこ...
アニマティズム【animatism】
霊魂や精霊が認知される以前に、自然界の諸事物に生命を認める段階があったとする説。アニミズムに対して、英国の人類学者マレットが提唱。プレアニミズム。
アレシボ‐てんもんだい【アレシボ天文台】
プエルトリコのアレシボにある天文台。1963年に建設。カルスト地形のくぼみを利用した電波望遠鏡は直径305メートルで、2016年に中国のFASTが完成するまでは世界最大だった。2020年、ケーブ...
アレン‐テレスコープアレイ【Allen telescope array】
米国カリフォルニア州にある電波望遠鏡。マイクロソフト社の創業者の一人、ポール=アレンの寄付により、SETI研究所とカリフォルニア大学が共同で建設。42個のパラボラアンテナからなり、最終的に350...
アンク【ankh】
古代エジプトで用いられた、上部に楕円(だえん)のついた十字形。生命を象徴する。輪付き型十字架。
あん‐ぜん【安全】
[名・形動]《中世は「あんせん」とも》危険がなく安心なこと。傷病などの生命にかかわる心配、物の盗難・破損などの心配のないこと。また、そのさま。「家内の—を祈る」「—な隠れ家」「荷物の—な輸送」⇔危険。
あんぜんはいりょ‐ぎむ【安全配慮義務】
ある一定の関係にある当事者間で、一方または双方が相手の生命・身体の安全を確保するよう配慮する義務。雇用関係にある場合、労働契約法により、使用者は労働者が安全に業務に従事できるよう必要な配慮をする...
アーユルベーダ【(梵)āyurveda】
《生命の知識の意》インドの伝承医学。生理機能のバランスを整え、自然治癒力を高めることに主眼を置く。エステティックサロンなどでも取り入れられている。