あい‐せっ・する【相接する】
[動サ変][文]あひせっ・す[サ変] 1 互いに触れる。接し合う。「二つの曲線が—・する点」 2 つきあう。交際する。「唯人と人と—・して其心に思う所を言行に発露するの機会」〈福沢・文明論之概略〉
うるわし・い【麗しい/美しい】
[形][文]うるは・し[シク] 1 精神的に豊かで気高く、人に感銘を与えるさま。心あたたまり、うつくしい。「—・い母性愛」「—・しい友情の発露」 2 形・色・容姿などが、目に快く映るさま。うつく...
だん‐せつ【断截/断切】
[名](スル)たちきること。また、たちきれること。切断。「発露刀一たび彼の心機を—するや」〈透谷・心機妙変を論ず〉
てつがくてき‐ゾンビ【哲学的ゾンビ】
言動や社会性の面でも、生理学・解剖学的にも普通の人間そのものだが、内面的な意識を持たないという、思考実験上の存在。 [補説]オーストラリアの哲学者D=チャーマーズが提唱。哲学的ゾンビが、喜怒哀楽...
ろ【露】
[常用漢字] [音]ロ(漢) ロウ(慣) [訓]つゆ あらわす あらわれる 〈ロ〉 1 つゆ。水滴。「雨露・甘露・玉露・結露・草露・霜露・白露」 2 はかないもの。「露命」 3 むきだしにあら...