出典:gooニュース
宝蔵館で新春展示 「皇室と總持寺」〈横浜市鶴見区〉
大本山總持寺の宝蔵館「嫡々庵」で、新春展示「皇室と總持寺」が今日1月1日から2月28日まで開かれる。数々の重要文化財や絵画、彫刻、古文書など同寺所蔵の貴重な文化財を一般公開している同館。今展示では、書跡や文書、工芸、仏典など皇室ゆかりの品を展示する。1月27日と2月24日にギャラリートークあり。また、小さな展示「装飾料紙」も併設。
令和7年皇室の展望『過去と未来をつなぐ年へ』~両陛下が向き合われる戦後80年と阪神・淡路大震災30年の節目 愛子さま初めての海外訪問は? 大学進学の悠仁さま初記者会見で何を語る?~
2024年は皇室の多くの行事がコロナ禍前に戻り、皇室の活動が本格的に再開した年でした。天皇皇后両陛下は、留学した思い出の地でもあるイギリスを公式訪問されました。国内では、能登半島地震と豪雨災害のお見舞いのため、3度にわたり石川県を訪問されました。両陛下の「令和流」のなさりようが見えてきたこの1年を振り返りながら、皇室の新しい1年を考えます。
年末年始の宮中行事から見えてくる「皇室と神道」…柔軟な制度改正が必要な理由
126代中、10代いた女性天皇が絶対に認められないという考え方こそが、皇室の伝統、ひいては神道に反するのではないか」 高齢化と婚姻で皇族が減少し続ける中、三笠宮妃百合子さまも死去。皇室のメンバーは16人となった。皇室の歴史と伝統を死守するためには、柔軟な制度改正が今やはり必要なのではなかろうか。 朝霞保人(あさか・やすひと) 皇室ジャーナリスト。
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