ちょっ‐かく【直角】
[名・形動]垂直に交わる二直線のなす角。90度の角。また、その角度をなしているさま。「T字路を—に曲がる」
ちょっかくいそう‐しんぷくへんちょう【直角位相振幅変調】
⇒カム(QAM)
ちょっかく‐がい【直角貝】
⇒直角石
ちょっかく‐さんかくけい【直角三角形】
一つの角が直角である三角形。直三角形。
ちょっかく‐ざひょう【直角座標】
⇒直交座標
ちょっ‐かくすい【直角錐】
角錐のうち、底面が正多角形で、その中心と頂点とを結ぶ線が底面に垂直であるもの。正角錐。
ちょっかく‐せき【直角石】
古生代のオルドビス紀・シルル紀に栄え、中生代の三畳紀に絶滅した軟体動物オウムガイ類に属する化石。殻はまっすぐか、わずかに曲がった長円錐形で、その中央に体管が通り、隔壁が多い。直角貝。オルトケラス。
ちょっかく‐そうきょくせん【直角双曲線】
2本の漸近線が直交する双曲線。漸近線を座標軸とすると、xy=k(k≠0)で表される。
ちょっ‐かくちゅう【直角柱】
角柱のうち、側面が底面に垂直なもの。
ちょっかく‐にとうへんさんかくけい【直角二等辺三角形】
一つの角が直角で、直角を挟む2辺が等しい三角形。