出典:gooニュース
相乗りタクシー「GO SHUTTLE」が運賃50~60%オフを実現、ただし乗客トラブル&マナーなど課題山積か
●相乗りタクシーに対する事業者の期待 都内を中心に、筆者は多くの都市部のタクシー事業者に取材を行ってきた。そのなかで、500円から1000円で利用できる相乗りタクシーを導入しようとする事業者が意外に多いことがわかった。従来のタクシービジネスに限界を感じ、相乗りタクシーに新たな可能性を見出す事業者が増えていた。
姫路SAの「相乗り」迷惑駐車、一般道から進入禁止の効果は? 実施1年、国交省が調査
原因の一つが相乗りで、高速料金などを節約するため複数の車で集合して1台の車に乗り、レジャーや仕事に向かう迷惑行為が頻発していた。 相乗りによる長時間駐車を防ごうと、同事務所は昨年、一般道から同SAへの乗り入れを禁止。進入をバイパス利用者に限定し、相乗り行為の抑制を図った。
「タクシー相乗りサービス」が登場、料金は? 東京の湾岸エリアで始まる
タクシー配車アプリ大手のGO(東京都港区)は12月11日、日本交通の子会社であるハロートーキョー(東京都江東区)と協業し、相乗りサービス「GO SHUTTLE(ゴーシャトル)」を開始する。まずは豊洲や勝どきなど湾岸エリアで展開し、ユーザーの利便性向上や乗務員不足の解消を目指す。 GO SHUTTLEを利用するには、GOアプリからの予約が必要。
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