あい‐かご【相駕籠】
二人で一つの駕籠に相乗りすること。あいあいかご。「あの子をせめて—で、いざおぢゃやと抱き寄するを」〈浄・阿波鳴渡〉
オムニバス‐ちょうさ【オムニバス調査】
複数の調査依頼者(クライアント)を募集し、同一のアンケート調査を相乗りで行うこと。各依頼者で共通する質問および個別の質問で構成され、集計は依頼者ごとに行われる。比較的低コストで、多くの回答者を対...
し‐そう【駛走】
[名](スル)《「駛」は馬が速く走る意》速く走ること。疾走。「街鉄(がいてつ)の鋪(し)き石の上を—して来た旧式な相乗りの俥(くるま)が」〈谷崎・秘密〉
タイアップ‐アド【tie-up ad】
相乗り広告。同じ業界や異業種の企業が共同で行う広告。
はくと【ハクト】
《HAKUTO》日本を拠点とする民間による月面探査プロジェクト。正式名称はホワイトレーベルスペース。名称は、月に兎(うさぎ)がいるという伝承「白兎(はくと)」に由来する。2017年に月面探査車S...
ピギーバック【piggyback】
《piggyは、子豚の意》 1 おんぶ。また、相乗り。 2 ⇒ピギーバック輸送
ピギーバック‐えいせい【ピギーバック衛星】
ピギーバック輸送で打ち上げられる小型人工衛星。大型ロケットなどで有効搭載量(ペイロード)に余裕があるとき、打ち上げ費用の削減を目的として積載される。相乗り衛星。ピギーバックペイロード。
ピギーバック‐ゆそう【ピギーバック輸送】
《ピギーバック(piggyback)は「おんぶ」「相乗り」の意》 1 米国で開発された、自動車の機動性と鉄道の大量輸送力を結合させた輸送方式。大型トレーラーを平床貨車に積み込んで輸送するもの。 ...
ライド‐シェア【ride share】
自動車の運転者とそれに相乗りする人、または相乗りする人同士を引き合わせるサービス。スマートホンのアプリやソーシャルサービスを通じて、目的地を同じくする運転者と相乗り希望者の間でやり取りがなされる...