出典:gooニュース
作州地域の書家 流派超え近作出品 「県北書作展」津山で始まる
作州地域の書家による流派を超えた「第55回県北書作展」(県北書作家協会主催)が11日、津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールで始まった。13日まで。 会員48人が近作62点を出品。漢詩や和歌、古典の物語などを題材にした漢字、かな、現代書が並ぶ。
県北で冬支度 「まきストーブ」を準備 今月下旬には紅葉見ごろ 庄原市
標高約800mにある庄原市西城町の「ひろしま県民の森」では寒さに備えて早くもロビーを温めるまきストーブが準備されました。 ストーブの中にたまっていた灰をかき出しまきを入れて火をつけると煙突から白い煙が上がり、ロビー内はすぐに温まりました。 冬を迎える準備が進む県民の森の紅葉は今月下旬に見ごろを迎えそうです。
県北舞台に国際芸術祭 岡山
岡山県の県北に位置する津山市、新見市など12市町村を舞台にした国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が開幕した。国内外の42組43人のアーティストの作品が展示される。実行委員会の担当者は「人が県南に集中している。作品を見ていただくとともに県北を周遊してほしい」と話している。 11月24日までの開催で、アート作品は津山市、新見市、真庭市、鏡野町、奈義町の観光地など21会場に展示。
もっと調べる