ま‐よなか【真夜中】
夜の最も更けた時。深夜。
まよなかのいぬ【真夜中の犬】
花村万月の長編犯罪小説。平成5年(1993)刊行。
まよなかのじてんしゃ【真夜中の自転車】
村田喜代子の短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は平成2年(1990)「文学界」誌に発表。作品集は平成3年(1991)の刊行で、表題作のほかに「耳の塔」「電信柱」など12編を収める。第...
まよなかのだいどころ
《原題In the Night Kitchen》米国の絵本作家センダックの絵本。1970年刊。
まよなか‐の‐つき【真夜中の月】
《真夜中に出るところから》陰暦二十三夜の月。
まよなかのボクサー【真夜中のボクサー】
高橋三千綱の小説。昭和57年(1982)刊。著者自身が脚本・監督・製作を務め、昭和58年(1983)に映画化。
まよなかへもういっぽ【真夜中へもう一歩】
矢作俊彦の長編ハードボイルド小説。神奈川県警の刑事二村永爾が活躍するシリーズの作品の一つ。昭和60年(1985)刊行。