あくび【欠伸/欠】
《動詞「あく(欠)ぶ」の連用形から》 1 眠いとき、疲れたときなどに思わず口が大きく開いて息を深く吸い込み、やや短く吐き出す呼吸運動。 2 (欠)漢字の旁(つくり)の一。「欧」「歌」などの「欠」...
お‐ねむ【御眠/御睡】
眠いことをいう幼児・女性語。
おも・い【重い】
[形][文]おも・し[ク] 1 目方が多い。力を入れないとそのものを支えたり動かしたりできない。「—・い本」「からだが2キロ—・くなった」「坂道で自転車のペダルが—・い」⇔軽い。 2 動きが鈍い...
がく‐りき【学力】
「がくりょく(学力)」に同じ。「眠い眼を睡(ね)ずして得た—を」〈二葉亭・浮雲〉
ねむた・い【眠たい/睡たい】
[形][文]ねむた・し[ク]「眠い」に同じ。「—・くてあくびが出る」 [派生]ねむたがる[動ラ五]ねむたげ[形動]ねむたさ[名]
ね‐むつかり【寝憤り】
《「ねむづかり」とも》幼児などが寝覚めたばかりのときや眠いときに機嫌が悪くなること。