あ・びる【浴びる】
[動バ上一][文]あ・ぶ[バ上二] 1 上から注がれた物を身に受ける。 ㋐水・湯などを勢いよくからだに受ける。「シャワーを—・びる」「ひと風呂—・びる」「—・びるほど酒を飲む」 ㋑細かいものや光...
か‐せん【火線】
直接に敵と砲火を交える戦闘の最前線。
クロス‐ファイア【cross fire】
《十字砲火の意》野球で、投手が投手板を踏む位置を変えて、ボールがホームプレート上を外角から内角へ、内角から外角へと斜めに通過するように投げること。
じゅうじ‐か【十字火】
「十字砲火」に同じ。
じゅうじ‐ほうか【十字砲火】
左右から十字に交差するようにはげしく飛びかう砲火。十字火。
たい‐くう【対空】
空からの攻撃に対抗すること。「—砲火」「—ミサイル」
ち‐ぶつ【地物】
1 建物・樹木・岩石など、地上にある一切の物。 2 軍隊で、地上にあって敵の目や砲火から身を隠す物。
にげ‐まど・う【逃(げ)惑う】
[動ワ五(ハ四)]どこへ逃げたらよいかわからず、うろうろする。逃げ迷う。「砲火の下を—・う」
ほう【砲】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(漢) 弾丸をはじき出す仕掛けの武器。つつ。おおづつ。「砲火・砲丸・砲撃・砲術・砲弾/火砲・艦砲・空砲・号砲・山砲・主砲・銃砲・祝砲・大砲・弔砲・鉄砲・礼砲」
ほう‐か【砲火】
火砲を発射したときに出る火。また、発射した砲弾。「—を浴びせる」「十字—」 [補説]書名別項。→砲火