かた・い【堅い/硬い/固い】
[形][文]かた・し[ク] 1 外力に対する抵抗力が大きく、容易に形を崩さない。「—・い殻を割る」「—・くてかめない肉」⇔やわらかい。 2 ㋐物が強い力でぴったりとすきまなく合わさっている。「—...
がい‐らい【外来】
1 外国から来ること。「—植物」 2 外部から来ること。「—者の入室を禁ずる」 3 病院に通って診察・治療を受けること。また、その人。
きん‐りょう【禁猟】
鳥獣の保護・繁殖のため、法令で狩猟を禁ずること。
しゅう‐ぎ【集議】
集まって評議すること。「徒党を禁ずるの法を設けて人の—を妨げ」〈福沢・文明論之概略〉
せきもり‐いし【関守石】
茶庭の飛び石の岐路に据えた石。蕨縄(わらびなわ)または棕櫚縄(しゅろなわ)で十文字に結わえてある。通り抜けを禁ずる意を示す。
たち‐いり【立(ち)入り】
1 たちいること。中にはいること。「部外者の—を禁ずる」 2 その家に親しく出入りすること。また、その人。 3 「立入検査」「立入調査」の略。 4 江戸時代、大坂の諸大名蔵屋敷に出入りして御用を...
とくしゅ‐してい【特殊指定】
不公正な方法による取引を禁ずる独占禁止法による制度。物流・大規模小売業・新聞の3分野について違法となる取引方法を具体的に指定している。例えば、新聞の値引き販売などは禁止されている。
ぶ‐がい【部外】
その機関・組織に関係のないこと。また、役所・会社などの部に属していないこと。「—の者の立ち入りを禁ずる」「—秘」⇔部内。
ぼつ‐ぼつ【勃勃】
[ト・タル][文][形動タリ]物事が勢いよくわき起こるさま。「—たる勇気」「雄心—として禁ずる能わずだ」〈魯庵・社会百面相〉
もち‐だし【持(ち)出し】
1 持って外へ出ること。「非常—」「資料の—を禁ずる」 2 予定より多くかかった分の費用を自分で負担すること。「出張費用が—になる」 3 洋裁で、明きのところが重なるように布を裁ち出したり、別布...