くうちゅう‐ばくげき【空中爆撃】
航空機から爆弾を投下して攻撃すること。空爆。
クネズミロシュ‐どおり【クネズミロシュ通り】
《Ulica Kneza Miloša》セルビアの首都ベオグラードにある大通りの一。政府機関の建物が多かったため、1999年の北大西洋条約機構(NATO)によるユーゴスラビア空爆の際に攻撃を受け...
せいエルモ‐とりで【聖エルモ砦】
《Forti Sant'Iermu》マルタの首都バレッタにある星形の砦(とりで)。シベラス半島の先端に位置する。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻に備えるため、マルタ騎士団により建造された。156...
チェチェン‐せんそう【チェチェン戦争】
チェチェン共和国とロシアとの間で行われた戦争。1991年にロシアからの独立を宣言したチェチェンに対し、これを認めないロシアが1994年にチェチェンへ侵攻(第1次チェチェン戦争)。停戦期間(199...
てんじょうのない‐かんごく【天井のない監獄】
イスラエルによって封鎖されたパレスチナ自治区ガザの状況を表す言葉。イスラム原理主義組織ハマスが支配するガザ地区は、隣接するエジプト・イスラエルとの境界を、数か所の検問所を残してコンクリート壁など...
ばく【爆】
[常用漢字] [音]バク(慣) [訓]はじける はぜる 1 大きな音を出して四方に飛び散る。はじける。はぜる。「爆撃・爆弾・爆竹・爆破・爆発・爆裂/起爆・自爆・誘爆」 2 はじけるように激しいさ...
ムアン‐クーン【Muang Khoun】
ラオス中部の町。かつてシエンクワン県の県庁所在地だったが、1970年代の内戦時に破壊されてポーンサワンに移転。ワットピアワットやワットフーンをはじめ、空爆を受けた仏教寺院の遺跡が点在する。