つくば【筑波】
《古くは「つくは」》茨城県、筑波山南側の地域名。 (「つくば」と書く)茨城県南西部の市。筑波郡大穂(おおほ)・豊里・谷田部(やたべ)町と新治郡桜村が合併して、昭和62年(1987)成立。翌年...
つくば‐うちゅうセンター【筑波宇宙センター】
茨城県つくば市の筑波研究学園都市にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設。昭和47年(1972)設置。日本の宇宙開発の中枢として、宇宙空間で使用する機器の開発・試験・研究、および人工衛星の運...
つくば‐おろし【筑波颪】
筑波山から吹き下ろす寒風。
つくばかい【筑波会】
俳句結社。明治29年(1896)、大野洒竹、笹川臨風、佐々醒雪らが中心となり結成。作品を「帝国文学」に掲載したため、帝国文学派ともよばれる。大正初期に自然消滅の形で解体。
つくば‐かがくはく【筑波科学博】
《「つくば科学博」とも書く》⇒筑波博
つくばがくいん‐だいがく【筑波学院大学】
茨城県つくば市にある私立大学。平成8年(1996)に東京家政学院筑波女子大学として開設。平成17年(2005)現校名に改称し男女共学校となった。
つくば‐ぎじゅつだいがく【筑波技術大学】
茨城県つくば市にある国立大学法人。平成17年(2005)に開学した、聴覚・視覚障害者のための4年制大学。
つくば‐けんきゅうがくえんとし【筑波研究学園都市】
茨城県つくば市にある計画都市。昭和48年(1973)筑波大学設置、そのほか多くの教育・研究機関が移転または建設。
つくばこかしゅう【筑波子家集】
筑波子の歌文集。賀茂真淵の合点歌を自撰したものに、清水浜臣が序文を付して、文化10年(1813)に刊行した。
つくばこくさい‐だいがく【つくば国際大学】
茨城県土浦市にある私立大学。平成6年(1994)の開設。