アイ‐エフ‐アール‐エス【IFRS】
《International Financial Reporting Standards「アイファース」「イファース」とも》国際財務報告基準。財務諸表作成に関する国際的会計基準のこと。2001年...
あいじ‐ほけん【愛児保険】
新生児が低体重児または双子(3児以上を含む)であったり、生後1年以内に障害が発見された場合に、扶養義務者が負担する費用を塡補する目的の保険。
あい‐す・む【相済む】
[動マ五(四)]《「すむ」の改まった言い方》 1 物事が終わる。かたがつく。「式は滞りなく—・みました」 2 義理や義務が果たせる。多く打消しの形で謝罪や感謝の意を表す。「これでは、私の気持ちが...
アカウンタビリティー【accountability】
1 説明の義務・責任。 2 政府や公務員が政策やその執行について国民の納得できるように説明する義務をもつこと。説明責任。 3 企業が出資者から委託された資金を適正に運用して保全し、その状況を出資...
あきかん‐じょうれい【空き缶条例】
道路や観光地などに散乱する空き缶による公害を追放するための条例案。昭和48年(1973)東京都の町田・三鷹の両市が、メーカーに空き缶回収を義務づける条例を制定したのが最初。
アナログ‐きせい【アナログ規制】
社会のデジタル化を阻むとされる、人の関与を義務づける法律や、政省令における各種アナログ的な規制の総称。デジタル技術が活用できるにもかかわらず義務とされる目視判定や実地監査、常駐、書面掲示、対面講...
あはき‐ほう【あはき法】
《「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」の略称》按摩マッサージ指圧師・鍼師・灸師の免許や登録、業務上の義務などについて規定した法律。昭和22年(1947)公布、翌年施行。
アファーマティブ‐アクション【affirmative action】
《affirmativeは肯定的の意》構造的な差別により不利益を受けている人々に対し、就学・就業などにおいて図られる優遇措置。とくに、米国における黒人・少数民族・社会的弱者への差別解消のための、...
あんぜんはいりょ‐ぎむ【安全配慮義務】
ある一定の関係にある当事者間で、一方または双方が相手の生命・身体の安全を確保するよう配慮する義務。雇用関係にある場合、労働契約法により、使用者は労働者が安全に業務に従事できるよう必要な配慮をする...
アールピーエス‐せいど【RPS制度】
電気事業者に対して、各社が毎年販売する電気量の一定割合以上に、新エネルギー等によって発電した電気の利用を義務付ける制度。エネルギーを安定的かつ適切に供給するとともに新エネルギーの普及促進を図るた...