2 「赤穂 (あこう) 義士」の略。「—銘々伝」
出典:gooニュース
第2回筑前琵琶演奏~赤穂義士(忠臣蔵)~
内容は、赤穂義士の曲目2曲、琵琶の展示(心篤い人から提供があり貴重な琵琶の内部を特別に鑑賞できる)。今回は「能登半島地震災害」のチャリティ演奏会として参加費を寄付するので協力をお願い。1曲(約15~30分)。
赤穂四十七士が眠る泉岳寺で「赤穂義士祭」が12月13~15日に開催。全国から多くの歴史ファンが参拝に訪れる
浅野の家臣であった大石内蔵助(おおいしくらのすけ)率いる47人の赤穂義士は主君の無念を晴らすため、元禄15年(1702)12月14日、吉良の屋敷を襲撃して首を討ち取った。そして、翌年の2月4日に幕府の命によって切腹したという話だ。浅野内匠頭と47人の義士たちが眠る墓が東京都港区の泉岳寺にあり、毎年4月1~7日と12月14日に義士たちを供養する「赤穂義士祭」が行われている。
泉岳寺 義士祭
泉岳寺に眠る、赤穂浪士四十七士の魂が蘇る 赤穂義士の誠心や武士道を称え供養する「赤穂義士祭」は毎年二回、12月と4月に斎行。冬の義士祭は討ち入りのあった12月14日にあわせて毎年開催している。浅野内匠頭長矩の墓前にて読経供養を行うほか、本堂では献茶式を行う。討ち入りの装束を身にまとい、吉良上野介邸宅跡地から泉岳寺まで練り歩く「義士行列」も実施する。
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