かん‐たん【邯鄲】
直翅(ちょくし)目カンタン科の昆虫。体長約1.5センチ。体はスズムシに似て細長く、淡黄緑色。山地の草の間に多く、8〜11月ごろに成虫になり、雄はルルルルルと連続した音で鳴く。《季 秋》「—に鳴き...
く【躯】
[音]ク(呉)(漢) [訓]からだ むくろ からだ。「躯幹/体躯・短躯・長躯・病躯・老躯」
ろう‐こつ【老骨】
年老いたからだ。老体。老躯(ろうく)。また、老人がみずからをへりくだっていう語。「—にむち打つ」
ろう‐たい【老体】
1 年とったからだ。老身。老躯(ろうく)。また、老人。年寄り。「—をいたわる」 2 (「御(ご)老体」の形で)老人を敬っていう語。「ご—においでを願う」 3 能の三体の一。老人の風姿。