アイスクリン
《「アイスクリーム」の変化した語》氷菓子の一。アイスクリームに似るが、乳脂肪分が少なくあっさりした味わいのもの。
アイス‐ミルク【ice milk】
1 《iced milkから》冷やした、または氷片を入れたミルク。 2 アイスクリーム類のうち、乳固形分10パーセント以上、乳脂肪分3パーセント以上のものをいう。
アイロン‐プリント
《(和)iron+print》印刷方法の一。樹脂製の専用紙と布を重ね、アイロンで熱と圧力を加えると、紙の印刷面が布に転写される。
アウトガス【outgas】
製品や部品を構成する樹脂などの有機材料が、ガスを放出すること。また、そのガス。
あか【垢】
1 汗・脂・ほこりなどがまざり合って皮膚の表面につく汚れ。「—を落とす」 2 水中の含有物が器物などに付着したもの。水あか・湯あかなど。 3 心身に宿ったけがれ。「俗世の—」 4 欠点。未熟さ。...
あか‐いわし【赤鰯】
1 塩漬けにし、または干して、油脂が酸化し赤茶けた鰯。 2 赤くさびたなまくらな刀のたとえ。「きさまたちの—で、なに、切れるものか」〈滑・膝栗毛・四〉
あか‐まつ【赤松】
マツ科の常緑高木。山野に自生。樹皮は赤褐色で裂け目がある。葉は針状で2枚が対になってつき、柔らかい。材は建築・家具用、樹脂はテレビン油や香料の原料となる。雌松(めまつ)。
あき‐さけ【秋鮭】
《「あきざけ」とも》秋に、産卵のため生まれた川に戻る前の沿岸で漁獲されるサケ。身に脂が少ないのが特徴。→時知らず2
あき‐さば【秋鯖】
秋から冬にかけて、脂がのって美味となったサバ。《季 秋》
あぎ【阿魏】
セリ科の多年草。イラン・アフガニスタン原産。茎からしみ出した樹脂を固めたものを、漢方で鎮静薬に用いる。