出典:gooニュース
原発「最大限活用」に転換=脱炭素化へ、再エネ4~5割―エネルギー計画
政府は18日の閣議で、エネルギー政策の中長期的な指針となる新たな「エネルギー基本計画」を閣議決定した。データセンターの新増設に伴う電力需要の急増に備え、二酸化炭素(CO2)を排出しない原発を「最大限活用する」方針を明記し、東日本大震災後の政策を転換。2040年度の発電量に占める再生可能エネルギーの割合を4~5割程度に引き上げる目標も設定した。 計画の改定は約3年ぶり。事前の意見公募
ビィ・フォアード、商船三井と脱炭素化 B&Cサービス第1号に
中古自動車の越境ECを展開するビィ・フォアードは2月5日、商船三井と協働で脱炭素化を推進すると発表した。LNG燃料船を活用して海上輸送を行うという。 ビィ・フォアードは、商船三井が提供する「Book and Claim(B&C、ブックアンドクレーム)サービス」を利用する。
脱炭素化・CO2削減へ自動車販売会社が「J-クレジット」購入(島根・出雲市)
株式会社platinum・内田雄之社長: 「一年ごとに10%ずつ(Jークレジットの購入量を)増やしていって、最終的には150%当社で排出したCO2以外にオフセットしていく計画で進めている」 このほか、プラチナは、EV・電気自動車の販売に力を入れることで脱炭素化への取り組みを進めたいとしています。
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