出典:gooニュース
腕時計型端末を自治体が活用 健康管理で医療費抑制狙う
脈拍や歩数などを読み取るスマートウオッチ(腕時計型端末)を、住民の基礎疾患や生活習慣病の重症化予防といった健康管理のために、自治体が活用する動きが相次いでいる。取得した多様な情報をアプリで解析し、体の状態を把握して助言する。高齢化社会の進展に伴って増加が懸念される医療費支出を抑える狙いもある。 端末は米アップルの「アップルウオッチ」などが有名。
2024年1~3四半期の世界腕時計型端末シェア、トップはHuaweiに──IDC調べ
米調査会社IDCは12月18日(現地時間)、2024年第1~第3四半期の世界のウェアラブル(腕時計型のみ)端末市場調査結果を発表した。同期間中の総出荷台数は1億3900万台で、前年同期間比で1.0%減少した。 減少の主な要因は、米国やインドの市場の飽和としている。一方、中国では4580万台出荷され、20.1%増と、世界最大の腕時計型端末市場に成長した。
もっと調べる