アイ‐エム‐ビー【IMB】
《International Maritime Bureau》国際商業会議所(ICC)の下部組織。海事詐欺、海賊行為など海上貿易における犯罪を防止し、取り締まる目的で1981年に発足。本部はロン...
アクサ【ACSA】
《Acquisition and Cross-Servicing Agreement》 1 米国軍が同盟国の軍隊との間で物資や役務の相互利用を行う枠組みを定める二国間協定の米国内法上の名称。物品...
あさか【朝霞】
埼玉県南部の市。もと川越街道の膝折(ひざおり)宿として栄えた。第二次大戦後は住宅都市として発展。自衛隊駐屯地がある。人口13万(2010)。
あしだ‐しゅうせい【芦田修正】
昭和21年(1946)年8月、憲法改正草案を審議する日本政府憲法改正小委員会において、委員長の芦田均が第9条2項の冒頭に「前項の目的を達するため」という文言を挿入する修正を行ったことをさす。→日...
あしや【芦屋】
福岡県北部、遠賀(おんが)川河口にある町。江戸時代、米・石炭の積み出し港として栄えた。航空自衛隊の基地がある。
アズオック【ASWOC】
《anti-submarine warfare operation center》海上自衛隊の航空基地に設置されている施設。対潜哨戒機が収集した情報を解析し、日本の領海に入った外国の潜水艦に対処...
あんぜんほしょうのほうてききばんのさいこうちくにかんする‐こんだんかい【安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会】
集団的自衛権と憲法の関係など、日本を取り巻く安全保障の法的基盤を研究するために設置された内閣総理大臣の私的諮問機関。平成19年(2007)の第一次安倍晋三内閣時に発足。後継内閣では開催されず、平...
アンドフ【UNDOF】
《United Nations Disengagement Observer Force》国連兵力引き離し監視軍。1974年から、イスラエルとシリアの停戦と両軍の兵力引き離し合意の履行状況を監視...
あんぽ‐こん【安保懇】
《「安全保障と防衛力に関する懇談会」の略称。「安防懇」とも》日本の安全保障・防衛力のあり方について幅広い視点から総合的に検討する目的で設置された、首相の私的諮問機関。平成16年(2004)に小泉...
アール‐オー‐イー【ROE】
《rules of engagement》交戦規定。軍隊などが、どのような場面でどのような武器を使用するか、応戦のためにどのような手順を取るかなどを定めたもの。日本の自衛隊の場合は、部隊行動基準...