あたたか【暖か／温か】
［形動］［文］［ナリ］ １ （暖か）暑すぎもせず、寒くもなく、程よい気温であるさま。あったか。「—な小春日和」《季 春》「—な雨がふるなり枯葎(かれむぐら)／子規」 ２ （温か）物が冷たくなく、...
アンテロープ‐キャニオン【Antelope Canyon】
米国アリゾナ州北部にある峡谷。縞模様をなす砂岩からなる岩肌が、主に鉄砲水などによって浸食され、幅の狭い回廊のような地形となったもの。その独特な曲線と色合いから、奇観として知られる。
アース‐カラー【earth color】
地球の自然がもつ色合い。大地のような褐色や、空・海の青色、草木の緑色など。
いろ‐け【色気】
１ 色の加減。色の調子。色合い。「青の—が薄い」 ２ 異性に対する関心や欲求。色情。「—がつく」 ３ 人をひきつける性的魅力。「—たっぷりの目つき」 ４ 愛嬌(あいきょう)。愛想。おもしろみ。風...
いろ‐つや【色艶】
１ 光沢のある色合い。特に、肌の色とつや。「顔の—がいい」 ２ 話や文章に付加されるおもしろみ。興趣。「話に—を添える」 ３ 話や態度に感じられる愛想。情愛。「—のない応対ぶり」
いろ‐み【色味】
（微妙な）色の濃淡やずれの具合。色合い。色加減。「鏡で頰紅の—を確かめる」「—を足す」 [補説]「み」は接尾語。「味」は当て字。
いろ‐め【色目】
１ 色合い。色調。「渋い—の帯」 ２ 異性の気を引くような目つき。流し目。秋波。 ３ 衣服・調度などの色合いの名。「襲(かさね)の—」 ４ 思いが表れている顔色・動作。そぶり。「少しも騒ぎたる—...
うす‐らか【薄らか】
［形動ナリ］物の厚みや色合いがいかにも薄いさま。うっすらとしているさま。「—なる刀の、長やかなる」〈宇治拾遺・一〉 「中将の君、鈍色(にびいろ)の直衣(なほし)、指貫(さしぬき)—に更衣して」〈...
うみ‐の‐ミルク【海のミルク】
牡蠣のこと。乳白色の色合いと、ミネラルなど栄養が豊富であることから。
エコロジー‐ファッション【ecology fashion】
自然素材を使い、自然な色合いを用いた、あまり人工的な感じのしないファッションのこと。
