こうこう‐しょうごん【香光荘厳】
念仏三昧をたたえた言葉。香に染まると香気が漂うように、仏を念じて仏の智慧や功徳に包まれること。
しっぽう‐しょうごん【七宝荘厳】
七宝を用いて仏具・仏像などを飾ること。
しょう‐げん【荘厳】
⇒しょうごん(荘厳)
しょう‐ごん【荘厳】
[名](スル) 1 智慧・福徳・相好などで浄土や仏の身を飾ること。 2 仏像や仏堂を、天蓋・幢幡(どうばん)・瓔珞(ようらく)などでおごそかに飾ること。また、その物。 [名・形動]⇒そうごん...
そう‐ごん【荘厳】
[名・形動]重々しくおごそかなこと。おごそかでりっぱなこと。また、そのさま。「—な式典」
ひゃくふく‐しょうごん【百福荘厳】
仏語。100の福徳によって飾られた仏の三十二相。一つ一つが100の福徳を積んだ結果であることからいう。