あい‐ふ【合（い）符】
鉄道などで、旅客の手荷物託送を引き受けたときの引換券。
あか‐ぼう【赤帽】
１ 《赤い帽子をかぶるところから》鉄道駅で、乗客の手荷物を運ぶのを職業とした人。平成18年（2006）岡山駅での廃止をもって全国で営業終了。 ２ 「全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会」の略。軽自...
あげ‐おろし【上げ下ろし】
１ 上げたり下ろしたりすること。あげさげ。「箸(はし)の—にもうるさく言う」 ２ 車や船などの荷物を積むことと下ろすこと。積み下ろし。 ３ 人を褒めたりけなしたりすること。あげさげ。
あげ‐に【揚（げ）荷】
船舶から陸揚げされる荷物。
朝駆(あさが)けの駄賃(だちん)
朝早く走らせる馬は元気よく、少しくらいの荷物はなんとも思わないということ。たやすいことのたとえ。
あし‐に【脚荷】
航海に適した喫水にするため、船底に積み込む荷物。底荷。バラスト。
あずかり‐しょ【預（か）り所】
《「あずかりじょ」とも》 １ 委託に応じて物品などを預かる所。「手荷物—」 ２ 「あずかりどころ1」に同じ。 ３ 「預地(あずかりち)」に同じ。
あず・ける【預ける】
［動カ下一］［文］あづ・く［カ下二］ １ 金品や身柄を人に頼んで、その保管や世話を頼む。「荷物を—・ける」「銀行に金を—・ける」 ２ 物事の処理を人にゆだねる。「店を—・ける」「帳場を—・ける」...
あつかい【扱い】
１ 操作すること。処理すること。「この器具は—が難しい」「小荷物—所」 ２ 待遇・応対のしかた。「—が公平だ」「客の—がうまい」 ３ ある身分・役割・状態にあるものとして接すること。「部長—」「...
あて‐さき【宛先】
手紙や荷物などを受け取る先方、または、場所。「—不明」
