出典:gooニュース
〈詳報〉米軍オスプレイ 奄美空港に緊急着陸 警告灯表示で予防措置、着陸1分前に連絡 同型機2機も整備支援で離着陸、民間機への影響なし
14日午前10時12分、奄美市笠利の奄美空港に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機MV22オスプレイ1機が緊急着陸した。九州防衛局は、警告灯が表示されたため予防着陸したとしている。着陸約1分前に同空港へ連絡があった。別の同型機2機も整備支援などのため離着陸した。最後まで駐機していた1機目は同日午後3時27分に離陸した。けが人や民間機への影響は出ていない。
〈詳報〉野鳥ねぐらで高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出 採取地点から半径10キロ内を野鳥監視重点区域に指定 出水市
鹿児島県は8日、出水市の荒崎地区にある野鳥のねぐらで採取した水から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。県内での確認は今季初めてで、全国では野鳥関連で20例目。県によると、採取地点周辺では野鳥の死亡や養鶏場での異常は確認されていない。県は養鶏農家に侵入防止対策の徹底を呼びかけている。 採取地点から半径3キロ内には採卵や食肉用の養鶏場
【詳報】三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い 香川県が遺伝子検査中
三豊市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認されました。香川県が遺伝子検査を行っています。 香川県によりますと7日午前、三豊市にある採卵用の養鶏場から「死んだニワトリの数が増えている」と西部家畜保健衛生所西讃支所に通報がありました。 西讃支所が立ち入り検査し、簡易検査を行ったところ、10羽中7羽で高病原性鳥インフルエンザの「陽性」を確認しました
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