イスタンブール‐せんげん【イスタンブール宣言】
《「臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言」の略称》2008年、国際移植学会が中心となってイスタンブールで開催された国際会議で採択された宣言。臓器売買・移植ツーリズムの禁止、自国での...
うち‐ろんぎ【内論議】
朝廷の年中行事の一。正月14日の御斎会(ごさいえ)の結願(けちがん)の日、高僧を召して、天皇の御前で最勝王経などの経文や経書の意義を論争させたこと。また、8月の釈奠(せきてん)の翌日にも博士によ...
ない‐ろんぎ【内論議】
⇒うちろんぎ(内論議)
エリス【Eris】
準惑星の一つ。太陽系外縁天体の冥王星型天体に属す。2003年、パロマー山天文台からの観測で発見された。名の由来はギリシャ神話の戦いの女神。冥王星の外側の軌道を公転する。冥王星より大きいため惑星に...
おう‐ぎ【横議】
[名](スル)勝手気ままに論議すること。また、その論議。「諸君と擅(ほしいまま)に縦談—するは、誠に近来の快事です」〈魯庵・社会百面相〉
おおはら‐もんどう【大原問答】
法然が文治2年(1186)比叡山の顕真の要請に応じ、京都大原の勝林院で、明遍・証真・智海・貞慶ら諸宗の学僧と浄土念仏の教理を論議・問答し、信服させた宗論。大原談義。
かいぼう‐ろん【海防論】
江戸後期、ロシアの南下をはじめ外国船の来航に刺激されておこった国防論議。工藤平助・林子平・本多利明らの論説が出て、幕府も北方探検を行った。その後、状況の緊迫するなかで佐久間象山・高橋景保ら論者が...
かく‐ろん【各論】
全体をいくつかの項目・部門に分け、その一つ一つについての意見・論議。「総論賛成、—反対」⇔総論。
かっ‐ぱつ【活発/活溌】
[形動][文][ナリ]元気で勢いのよいさま。行動・活動などが生き生きとして盛んなさま。「—な子供」「—な論議」「火山活動が—になる」 [派生]かっぱつさ[名]
かわ‐かみ【川上】
1 川の水の流れてくる方。川の源に近い方。みなかみ。⇔川下。 2 組織の上層部。また、組織を指導する立場。「—での論議に終わらせてはならない」⇔川下。 3 原材料、素材の製造段階をいう。「—から...