おし‐とど・める【押し止める】
[動マ下一][文]おしとど・む[マ下二]ある行動に出ようとするのを、押さえてやめさせる。制止する。「転職しようとする娘を—・める」
キャリア‐アップ
[名](スル)《(和)career+up》より高い資格・能力を身につけること。経歴を高めること。「—を目指して転職する」
けつ‐だん【決断】
[名](スル) 1 意志をはっきりと決定すること。「—を迫られる」「転職を—する」 2 正邪善悪を判断・裁決すること。「直に訴へを聞こし召し明(あきら)め、理非を—せられしかば」〈太平記・一〉
こくみんねんきんききん‐れんごうかい【国民年金基金連合会】
国民年金法に基づき、平成3年(1991)に厚生大臣(現厚生労働大臣)の認可を受けて設立された法人。国民年金基金の中途脱退者(転居や転職により加入員資格を60歳前に喪失し、加入員期間が15年未満の...
ごうどう‐きぎょうせつめいかい【合同企業説明会】
複数社が参加して行われる、就職・転職希望者のための企業説明会。合説(ごうせつ)。
サリダ【(スペイン)salida】
《出発・出口・就職口の意》女性が転職すること。女性向けの就職情報誌の誌名から。
さんぎょうこようあんてい‐センター【産業雇用安定センター】
企業間の出向・移籍や転職など、人材の円滑な移動を支援する公益財団法人。昭和62年(1987)創設。
しぞく‐じゅさん【士族授産】
秩禄処分によって職を失った士族の救済のためにとられた明治政府による一連の政策。農・工・商業への転職の推進、官林荒蕪(こうぶ)地の安価での払い下げ、北海道移住の奨励など。
しゅうぎょうこうぞう‐きほんちょうさ【就業構造基本調査】
就業構造基本統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した15歳以上の世帯員を対象に、就業状態、仕事の内容、年間就業日数、転職・就業希望の有無などを調査する。...
しゅう‐しゃ【就社】
[名](スル)会社に勤務すること。その会社に新しく勤め始めること。 [補説]近年、転職をせず、一つの会社で働き続ける意図を含む語として、「就職」と区別して用いられるようになった。