出典:gooニュース
西武・松原聖弥の移籍後初適時打に岩本氏「ここから一気に打率も上がる」と熱視線!
打線は2回、24日に巨人とのトレードで加入した松原聖弥が移籍後初適時打を放ち先制した。試合は3回に同点、7回に勝ち越し点を献上し、連勝は「3」でストップした。 松原は26日の移籍後初先発の試合で6打席凡退と、ほろ苦いスタートを切っていた。それを払拭するかのように放った松原の先制打は、30日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』で大きな話題となった。
福岡・井崎 熱投&適時打と二刀流の活躍 兄はソフトバンク育成右腕
ソフトバンクの育成投手、井崎燦志郎(20)の弟・暁志郎投手(3年)が先発で5回を1失点に抑え、4回には右前に適時打を放った。 くっきりした顔立ちは兄に似ている。福岡OBでソフトバンクの育成右腕、井崎燦志郎の弟・暁志郎が存在感を示した。「入りが良かったと思う」。試合は雨のため1時間50分遅れで始まったが、先発で5回1失点と好投した。
中日・田中幹也、連敗止めた先制2点適時打 「このチャンスしかない」自分とチームを救った殊勲打
0―0の7回に田中幹也内野手(23)の先制2点適時打とオルランド・カリステ内野手(32)の適時二塁打で3点を挙げ、連続試合2得点以下を10でストップ。5投手の継投で零封した。苦しんだ6月を白星で締め、反攻の7月に向かう。 自分を、そしてチームを救った。二塁へ滑り込むと、右の拳を握り締め、ほえた。均衡を破り、チームの連敗を止める殊勲打。二塁上で竜党の大歓声を受けていたのは、田中だ。
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